Otani University

調査について

京都市北区の大谷大学は、2016年から18年にかけて竣工した慶聞館の無線LAN環境整備からRUCKUS製品を採用し、2024年秋にWi-Fi 7対応モデル「RUCKUS R770」を日本で初めて導入しました。

Wi-Fi 7をいち早く導入した背景やRUCKUS製品を継続的に選定してきた理由、そして将来的なネットワークの展望について語っていただきました。

導入の決め手は、RUCKUSの電波干渉への強さと、1台のアクセスポイントで広い範囲をカバーできる点です。これを機にキャンパス全体へと展開され、現在も安定した無線LAN環境を維持しています。今後はAIの活用なども視野に入れ、よりスマートな運用を目指しています。

Fast facts

課題:

  • 多数の学生がPCやタブレットを使うことで発生する電波干渉
  • 大教室での無線LAN利用に関する学生からの改善要望

導入効果:

  • キャンパス全体で安定した無線LAN環境を実現
  • 情報処理教室での高速通信を確保

ソリューション:

  • Wi-Fi 7
  • RUCKUS R650
  • RUCKUS R770
  • RUCKUS BeamFlex+
  • RUCKUS One

このプロジェクトの詳細については、以下をご覧ください。

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